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とそまかコラム

2022.03.23

おうちの健康診断は住まいのお医者さんにおまかせ!

「新築の感動を再び。おうちのエイジングケア」

こんにちは! 塗装のことならなんでもおまかせ「とそまか」です。

今回は、お客様よりお問い合わせいただいたご質問を紹介します。

 

Q.とそまかHPで見た「戸建住宅劣化診断士」ってどんな資格ですか?

 

A.住まいの健康状態を診察し、治療するお医者さんです!

 

 

戸建住宅劣化診断士とは?

 

戸建住宅劣化診断士とは、一般社団法人木造住宅塗装リフォーム協会が認定する資格です。

 

 

 

近年、中古住宅の流通や制度化が見込まれています。

ストック住宅を活用するには、適切なインスペクション(建物検査)や劣化診断が欠かせません。

今までは、診断をした上で、最適なリフォームを提案し、施工までカバーできる専門家が不在のため、

建築士や施工管理技士、窯業サイディング塗替診断士といった各分野のプロがこれらを担ってきました。

そこで制度化されたのが、「戸建住宅劣化診断士」です。

 

・既存戸建住宅の構造劣化

・耐震性

・省エネ性能

・屋根及び外壁の劣化

・防水性能

・内装の劣化

・設備劣化

・給排水劣化

 

などを診断した上で、どのような工法でどのように施工するかまでをアドバイスします。

 

 

気になる!その検査内容

 

戸建住宅劣化診断士として、おうちのどこを見ているかというと、

 

 

↑各部位には劣化基準がそれぞれ決まっており、それに基づきしっかり検査します。

 

目視や専用の検査キッドで調査した上で、何がどうしてダメなのか、どういった危険性があるのか診断し、どのような対策工事が必要か報告書をまとめます。

 

 

おうち健康診断の3つのメリット

 

1.住まいの状態が分かる

丁寧に診断していくので、住まいがどんな状態か?劣化箇所への対策が分かります。

大切な財産を守る意識も高まるのではないでしょうか。

 

2.塗り替え時期が分かる

いつどの程度のメンテナンスが必要か分かるので、資金計画を立てやすくなります。

子どもの進学時期や車の買い替えなど、ライフサイクルに応じてのメンテナンス計画が立てられます。

 

3.手遅れになる前に対処できる

劣化部分を放置した結果、中の構造体にまで影響があったら、外装の塗装だけではなく、余計な費用かかることも。

早めにメンテナンスをして、快適な住まいを維持することもできます。

 

おうち健康診断はプロにおまかせ!無料受付中

 

とそまかでは、「戸建住宅劣化診断士」による住まいの健康診断を無料で受付ております。

・新築、前回の外壁塗装から10年経過した

・外壁にひび割れがある

・色あせが気になる

など気になるところはございませんか?

とそまかお客様に寄り添ったご提案を心掛けています。

丁寧な見積もり診断から施工までを自社で一貫して行うため、

気になることがあればいつでもお声かけください。

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