0120-350-205
mail form
tosomaka column

とそまかコラム

2022.07.19

熱中症警戒アラート発令中! 現場での対策

「新築の感動を再び。おうちのエイジングケア」

こんにちは! 塗装のことならなんでもおまかせ「とそまか」です。

今回は、塗装現場の進捗状況やエピソードをお伝えする【現場リポート】。

現場から生の声を届けてまいります!

 

 

連日の猛暑、そのとき職人は…

 

今年は例年よりも早く梅雨が明けました。いきなり35℃を超す日が続いたと思えば、雨足が強い、「戻り梅雨」と言われるような現象があったり不安定な天気が続きますが、皆さんは体調に変わりなく元気にお過ごしでしょうか。

気温や湿度が高くなると同時に気になるのが「熱中症」のリスク。

外壁や屋根塗装は外での仕事がメインのため、熱中症対策にはかなり気を使っています。

朝のルーティンでも紹介しましたが、当日の体調管理は当たり前。
それぞれが無理をしないよう水分やミネラル補給、休憩を適度にとるようにしています。

多い時には水分を1日3ℓほど飲むこともありますが、それもすべて汗となって流れてしまいます。
この時期の作業がいつも以上に体力を消耗していることの現れですね(^^;

 

現場での対応&もしもの時の備え

 

作業中は「冷感タオル」という、水に濡らして、絞って、振るだけで瞬間的に冷却できるタオルを重宝しています。

現場ではヘルメットの下に被って使用。首元もしっかり涼しくしてくれるので体感温度が全然違います。
濡れている限り振り直すだけで、何度でもひんやり感があり、洗濯してもその機能は失われません。

(ゴルフやキャンプ、園芸などアウトドアでも活躍すること間違いなし!興味ある方はぜひチェックしてみてください)

 

休憩時間には「ひえっぺ」でクールダウン。

パチンと叩けば、中の成分が化学反応をおこして急速に凍るお馴染みのアイテム。
部活やスポーツなどの場面で使われることがあるので、ご存じの方も多いのではないでしょうか。
首やワキといった太い血管が通る場所に当て体温調節に使います。

 

もしもの時に備えて「応急処置キット」には塩と経口補水液などをセットしています。

熱中症になるのは真夏だけではありません。
気温の上昇にまだ慣れていない春先でもそのリスクはありますので、このキットは年中どこの現場にうかがう際にも持っていくようにしています。

 

 

安全対策で安心の工事を!

 

真夏の作業は大変なこともありますが、お客様から「暑い中、お疲れ様!ありがとう」とお声をかけていただいたり、塗装でキレイに仕上がったおうちをみて喜んでいただいたりすると疲れも吹き飛んでいきます。

大切なお客さまのおうちで事故などを起こさず、無事工事を進めるためには、職人の健康管理は安全対策のひとつ。
最終的には個人の対策・準備が必要不可欠なものとなるため、「自分は大丈夫」、「暑さには強い」などと過信せずに、これからも十分すぎるほどの対策を全社一丸となって取り組んでいきます。

 

 

とそまかでは、お客様に寄り添い、末長くお付き合いをさせていただけるよう真心をもって対応することを心掛けております。

ライフスタイルスタイルの変化や予算に合わせて最適なご提案を行い、見積もり診断から施工までを自社で一貫して行うため、気になることがあればいつでもお声かけください。

 

お問合せ
お問合せ

まずはお気軽にお問い合わせください

0120-350-205
mail form
0120-350-205
mail form